弊社は、前身となる建材業の奥田建材から始まり、奥田商事運輸有限会社、北関東環境開発株式会社の創業を経て、平成24年に2社を統合合併し、現在の北関東環境開発株式会社に至ります。創業から50数余年を迎えました。これも一重に、ご用命を頂いております皆様のお蔭です。心から感謝申し上げます。
『信用』と『信頼』は、当社の心意です。お客様、地域の皆様からの信用という奥深い重み、そしてそれに応える責任、それが私たちを鍛え育ててくれた源であり、原動力です。
建設現場から発生する建設副産物(産業廃棄物)を収集運搬し、中間処理再生し、次の建設現場の建設資材として利用活用する。建築・建設の資材や建材は、時代と共により良い物をつくろうと変化しています。その変化に対応できる処理再生を目指しイノベーション、リノベーションを創造して行くことが環境部門の最大の目標です。また工事部門では長年において培ってきた技術力、信頼性をベースに、新しい技術、環境を考慮した施工を追求してまいります。
土木・解体工事を主とした特定建設業と、がれきを主とした中間処理の産業廃棄物処理業、両方をカバーする静脈産業のダンプ・収集運搬業を柱に『環境』という言葉をキーワードに、循環型社会の構築の一助となれる建設系環境企業を目標に、今後の100年にむけて日々精進してまいります。
北関東環境開発株式会社
代表取締役 奥田 美弘
・『継続』 変化に対応しながら小さな積み重ねを続け、精進する心をもつ。
・『貢献』 地域・社会・人々に貢献できる企業となる。
・『幸福』 仕事を通じてお客様と従業員の幸福を追い求める。
・社員一人一人が企業人である事を自覚し、専門知識を常に勉強、追求する意識を持ち続ける事。
・お客様に対するサービス精神を忘れない。
・幸福は会社のために個人のために。